司法試験は非常に難易度の高い国家試験として知られています。

とはいえ、実際にどれくらいの人が合格しているのか、自分でも合格できそうな試験なのかまでは、なかなかイメージできない方も多いのではないでしょうか。

そこでこの記事では、司法試験の合格率や試験内容、日程や費用面などさまざまな角度から司法試験の難易度を考察します。

  • 「司法試験を受けるか迷っているので難易度を知りたい」
  • 「自分が合格するには何が必要なのかを明確にしたい」

などお考えの方はぜひ参考にしてください。

 

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    参考:守秘義務についての基本方針

    司法試験は文系最難関試験のひとつ

    国家資格とは、国の法律にもとづき試験が実施され、知識や技術が一定の基準をクリアした場合に認められる資格をいいます。

    国家資格とひとくちにいっても法律分野を中心とした文系や電気・工業などの理系、医療系にIT系と実に幅広い分野の資格が存在します。

    そしてその難易度も、大勢の人がチャレンジしてもなかなか合格できない難しいものから、比較的簡単に合格できるものまでまさに「ピンキリ」です。

    数ある国家資格試験の中で、司法試験は文系最難関、あるいはすべての国家資格の中でもトップクラスに難しいといわれている試験ですが、正確にいうと難しいのは司法試験予備試験の方です。

    他士業との平均年収を比較してみると・・・

      司法試験予備試験 司法試験 司法書士 行政書士 社労士 公認会計士 弁理士 医師 税理士
    合格率 約3.9% 約30% 約4.2% 約10% 約9% 約12.9% 約7.2% 約89% 約15.3%

    それだけ難しい試験なのですから、学歴がない人や学力に自信のない人が合格できないのかといえばそうではありません。

    反対に、世間で「天才」「秀才」と呼ばれるような頭のいい人であっても合格できない可能性はあります

    これは、司法試験が単純に頭のよしあしや学力だけで合格できる試験ではなく、制度の仕組みや試験日程、費用面など複数の角度からみて難易度が高いといえるためです。

    次の章からは、さまざまな角度からみた司法試験の難易度を解説します。

    司法試験の合格率から見る難易度

    まずは司法試験の合格率を確認しましょう。ここでいう合格率とは、受験した人に対して最終的に合格した人の割合を指します。

    司法試験の合格率は約30%

    弁護士白書によれば、近年の司法試験の合格率は次のように推移しています。

    司法試験の合格率

    • ・2015年:23.1%
    • ・2016年:22.9%
    • ・2017年:25.9%
    • ・2018年:29.1%
    • ・2019年:33.6%

    ※参考:弁護士白書2019年版

    23~33%ほどの合格率なので、ざっくりといえば受験者の3~4人に1人は合格している計算です。

    司法試験合格率の推移

    1. 「司法試験の合格率は思っていたよりも高くない」
    2. 「これくらいの合格率なら自分も突破できそう」

    と感じた方もいるのではないでしょうか。実はこれにはカラクリがあり、実質の合格率はぐっと低くなります。

    実際の最難関は「司法試験予備試験」

    合格率から実際の難易度を知るには、そもそも司法試験には受験資格がいることを押さえておく必要があります。

    現行制度で司法試験の受験資格を得るには「法科大学院の課程を修了する」か「司法試験予備試験に合格する」かのいずれかの方法を選択します。

    法科大学院ルートの合格率

    法科大学院とは、法曹三者(裁判官・検察官・弁護士)を養成するための専門職大学院のことです。

    原則として大学を卒業したあとに2年の既修コースか3年の未修コースを選択します。法科大学院の課程を修了すると司法試験の受験資格が与えられるため、法曹界に入りたい人の進学先としてはメジャーな場所といえるでしょう。

    ただし、法科大学院の修了時にはあくまでも司法試験の受験資格を得られるだけで、司法試験に合格できる保証はどこにもありません。

    近年における法科大学院の修了者が司法試験に合格した割合は、20%台で推移しています。

    法科大学院修了者の司法試験合格率

    • ・2015年:21.6%
    • ・2016年:20.7%
    • ・2017年:22.5%
    • ・2018年:24.7%
    • ・2019年:29.1%

    ※参考:弁護士白書2019年版

    法科大学院を修了した人は、前提として大学を卒業し、法科大学院の入試も突破したうえで真面目に勉強して進学・修了しています。その人たちの中でも上記の割合しか合格できないということです。

    予備試験ルートの合格率

    司法試験予備試験とは、経済面などさまざまな事情で法科大学院へ進学できない人のために設けられている試験制度です。

    予備試験に合格すると法科大学院の修了と同程度の知識や技能があると認められ、司法試験の受験資格を与えられます。

    予備試験には受験資格がないので、誰でも何歳でも受けることができます。その分、予備試験の難易度は極めて高く、例年の合格率も低い数値で推移しています。

    予備試験の合格率

    • ・2014年:3.4%
    • ・2015年:3.8%
    • ・2016年:3.9%
    • ・2017年:4.1%
    • ・2018年:3.9%

    ※参考:弁護士白書2019年版

    ただ、予備試験という狭き門を突破しているため、予備試験に合格した人が司法試験に合格する割合は法科大学院修了者の合格率よりも高くなっています。

    予備試験合格者の司法試験合格率

    • ・2015年:61.8%
    • ・2016年:61.5%
    • ・2017年:72.5%
    • ・2018年:77.6%
    • ・2019年:81.8%

    ※参考:弁護士白書2019年版

    しかし裏を返すと、3~4%程度の合格率しかない予備試験を突破できる人でも、司法試験に必ず合格できるわけではないということです。

    司法試験の合格率を単体でみたときには23~33%ほどありましたが、実際にはごく一握りの人しか合格できない試験だとイメージがわいたのではないでしょうか。

     

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    司法試験内容から見る難易度

    司法試験は試験内容がとても難しいので、受験してもなかなか受からないのはもちろん、勉強の途中でついていけなくなったり嫌になったりして勉強自体をやめてしまう人も多くいます。

    試験を難しくしている主な要因は、試験範囲と論文の形式にあります。

    試験範囲が膨大

    司法試験は短答式と論文式にわかれていて、試験範囲(科目)も膨大です。

    1. ・短答式3科目:憲法・民法・刑法
    2. ・論文式8科目:憲法・行政法・民法・商法・民事訴訟法・刑法・刑事訴訟法・選択科目

    たとえば刑法はニュース番組や新聞で刑事事件の報道を見聞きする機会が多くあり、テレビドラマや小説などの題材にもなるため、多くの人にとってなじみやすく勉強するのもやる気がわきやすい法律だといえます。

    一方、憲法や行政法など、苦手科目となって勉強の途中でつまずく人が多い法律もあります。

    司法試験は1科目でも基準点を満たさないと不合格になるので、得意科目だけやっていればよいというわけにはいきません。

    膨大な試験範囲を網羅し、極端な苦手科目をつくらないことが大切ですが、苦手科目に足を引っ張られて合格できない方は少なくありません。

    ただし、短答式ではおおむね60%程度の得点、論文式では「良好」「一応の水準」に分類されれば合格することが可能です。

    各科目で完璧を目指すのではなく、合格するための水準に達することがポイントになるでしょう。

    まぐれが通用しない論文式

    司法試験は単に法律の知識や判例の理解を試される試験ではなく、それらをもとに事案を分析し、論点を明確にしたうえで論理的な結論を導き出す力が問われる試験です。

    特に論文式は何をどのくらいの分量で書くのかを自分で考え、白紙の解答用紙に書かなければならないため、まぐれは通用しません。

    仮に六法全書を全部暗記できるような能力があったとしても、問いに対する論点を抽出し、人に伝わる内容で書けなければ不合格になるのです。

    論文式の力は短期間で身につくものではないので、受験期のできるだけはやいうちから対策を立てておくことが大切です。

    司法試験本番までの期間から見る難易度

    司法試験は本試験の当日、勉強期間中のいずれにも体力が必要なハードな試験です。体力がないと乗り越えられないという点でも難易度が高いといえるでしょう。

    試験の日程が超ハード

    司法試験は例年、5月の中旬に次のスケジュールで実施されます。

    1. ・1日目(論文式):公法系2科目が各2時間、選択科目が3時間 合計7時間
    2. ・2日目(論文式):民事系3科目が各2時間 合計6時間
    3. ・3日目:中日
    4. ・4日目(論文式):刑事系2科目が各2時間 合計4時間
    5. ・5日目(短答式):憲法50分、民法75分、刑法50分 合計2時間55分

    ご覧の通り、中日をはさむとはいえ5日間ずっと緊張感の中におかれたまま、1日何時間も試験を受けます

    本試験を受けるだけでも精神的、肉体的にハードな試験であることが分かるでしょう。最終日までもたせる気力、体力が求められます。

    学校の勉強や仕事「以外」に勉強が必要

    司法試験の受験生は、食事や入浴、就寝以外のほぼすべての時間を受験勉強に費やします。しかし勉強だけに専念できる受験生ばかりではないので、多くの方が学校のテスト勉強や仕事以外の時間の中で勉強時間を捻出しています。

    仮に法科大学院ルートで合格を目指す場合でも、講義を聞けば合格できるわけではありません。学校の課題をこなして一定の成績をおさめたうえで進学し、課程を修了しなければ司法試験の受験資格を得ることもできないので、学校の勉強以外に司法試験対策をする必要があります。

    試験勉強に費やす期間が長い

    司法試験の勉強は集中力が必要なので非常に疲れますし、このような状態が3年、4年と続くため持久力が必要です。

    長い受験期間を乗り切るためには、勉強の合間にジョギングや体操をするなど、運動不足にならないような工夫が必要です。栄養価の高いものを食べ、睡眠もしっかりとるなど健康面に気を配ることも大切でしょう。

    司法試験にかかる金銭面から見る難易度

    「合格するまでにお金がかかる」という点でも、司法試験の難易度は高いといえます。医師免許の取得などと比べればまだ抑えられているとはいえますが、それでもかなりの費用が必要です。

    法科大学院へ進むには経済力が必要

    特に法科大学院は、費用面がネックになりこのルートでの合格を諦めざるを得ない人が少なくありません。学費は国立・私立によっても異なりますが、ざっと大学4年間の学費が500~700万円、法科大学院の学費が1年で100~150万円程度必要です。

    単純に支出が多いだけではありません。一般に大学を卒業すれば就職して収入を得る人が多い中で、法科大学院へ進めば収入がないうえで学費を払うことになります。

    予備試験ルートは費用を抑えられるが予備校通いが必須

    予備試験は誰でも受験できるので、大学や法科大学院の学費をかけずに司法試験に合格できるチャンスがあります。社会人で仕事をしながら予備試験に挑戦する人もいるので、収入を得ながら勉強を続けることも可能です。

    そのため法科大学院に通うよりは費用を抑えられますが、それでも独学での合格はかなり難しいため予備校に通うお金が必要です。

    予備校の費用は80~100万円が相場ですが、ストレートで合格しなければさらにかかる可能性があります。

    予備校費用の例

    伊藤塾

    • ∟司法試験予備校最大手。業界トップクラスの司法試験合格者実績を持つ。
    • ∟料金例:司法試験(予備試験1年合格)コース:1,114,900円~

    アガルートアカデミー

    • ∟2015年1月開設のオンライン資格予備校。
    • ∟令和元年司法試験では合格者1502名のうち523名がアガルートの受講者
    • ∟料金例:予備試験最短合格カリキュラム:537,460円~

    辰巳法律研究所

    • ∟50年近くにわたって司法試験指導を行う老舗予備校。
    • ∟論文対策の評判は業界随一で、受験生から根強い人気を誇る。
    • ∟料金例:予備試験専願ハイスピードスキーム:506,900円〜

    合格後も司法修習生は経済的に厳しい

    司法試験に合格した後には司法修習生となり、1年間は基本的に給費のみで生活することになります。司法修習生には遊びまわるような時間もありませんが、現行制度で支給される13万5,000円で生活するのは楽だとはいえないでしょう。

    参考:裁判所|司法修習生の修習給付金について

    実家などを頼れない方は司法修習の1年間に生活するための預貯金が必要です。しかしここまでお伝えしたように司法試験に合格するまでにかなりお金がかかるので、十分な預貯金がある方ばかりではないでしょう。

     

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    他の難関試験と司法試験の難易度を比較してみた

    ここからは他の難関試験と比べ、司法試験の難易度がどれくらいなのかを確認してみましょう。

    もちろん人には得意・不得意な分野がありますし、勉強環境なども一様でないため単純な比較はできないのですが、偏差値などからある程度の検証が可能です。

    法律系の国家資格と比べた場合

    司法試験は法律系の国家資格の中でもっとも難易度が高く、偏差値は75~77ほどだといわれてます。一般に難易度が高いといわれる法律系の国家資格の偏差値と比べてみると、一番近いのが司法書士の72です。

    続いて偏差値が高いのは土地家屋調査士の64や社会保険労務士の62、行政書士の60などがあります。

    不動産業界などで評価が高い宅地建物取引士(宅建)も56ほどなので、司法試験と司法書士はずば抜けて難易度が高いことがわかります。

    医師と比べた場合

    司法試験合格後に弁護士になる人は多いですが、弁護士とよく比較されるのが医師でしょう。

    両者を試験の合格率だけで比べた場合、医師が90%前後で推移しているのに対して司法試験は20~30%台なので、単純な数字だけ見れば司法試験のほうが難しいといえます。

    しかし、そもそも試験制度が大きく違うので単純な比較はできません。医師の場合、医師免許の試験を受けるには医学部に入学しなければならず、それ自体の難易度がとても高いからです。

    全国トップクラスの医学部であれば偏差値は70以上あるので、そのような医学部をでて医師になることは司法試験と同じくらい難しいといえるでしょう。

    費用面で見ても、医師の場合は医学部の入学が絶対条件なので、経済的に難しい方が少なくありません。

    司法試験の場合は予備試験ルートで費用を抑える方法が存在するので、間口が広いという意味では医師よりも難易度が低いといえるかもしれません。

    難関大学・学部と比べた場合

    偏差値が80以上の大学には、国立では東京大学(文科一類、二類、三類)や京都大学(文、法、経済など)、私立では早稲田大学(政治経済)や慶應義塾大学(法、総合政策など)などがあります。

    司法試験と同水準の偏差値75~77ほどの大学でいうと、国立では一橋大学(法、経済、商など)や大阪大学(文、法、経済など)があります。私立では中央大学(法)や同志社大学(法、社会など)などが挙げられるでしょう。

    いずれも誰もが聞いたことのある難関大学の中で偏差値の高い学部です。司法試験はこれらの難関大学入試に匹敵するほど難易度が高い試験だといえます。

    司法試験は難易度が高くてもチャレンジする価値がある?

    ここまでの内容で、司法試験はとても難易度の高い試験だとお分かりいただけたでしょう。では、それほど難しい試験に長い年月をかけて合格する価値はどのくらいあるのでしょうか。

    司法試験に合格した後の道

    司法試験および司法修習考試に合格すると法曹三者になれるだけでなく、一流企業への就職や起業、政治家になるといった道もあります

    最近では「公認会計士×弁護士」「医師×弁護士」のようにダブルライセンスを武器に活躍している方もいます。

    法律の知識はどんな仕事をするにしても役立つので、合格した後には実に幅広い選択肢があるといえるでしょう。

    司法試験の合格後に就ける職業の年収相場

    司法試験に合格するまでには多額の費用がかかりますが、合格した後には十分にペイできるといわれています。

    それは司法試験の合格によって就ける職業の年収が総じて高いからです。ここでは法曹三者の年収を例に挙げました。

    弁護士の場合

    どの事務所に入るのかで大きな差があります。おおむね500~900万円が目安となりますが、大手法律事務所であれば就職の初年度から1,000万円以上の年収も可能です。

    検察官や裁判官

    俸給、階級によって変わります。検察官の相場は600~1,000万円、地検トップの検事正になると2,000万円ほどです。裁判官も600~1,000万円が目安となり、最高裁判所長官になると2,000万円を超えます。

    いずれにしても一般サラリーマンの平均年収約400万円を大きく超えていますので、年収の面からみても努力する価値はあるのではないでしょうか。

    司法試験の対策におすすめの予備校3選

    司法試験について扱う予備校は、ざっと調べただけでも10社以上は見つかります。これだけの数があると、予備校選びだけでもひと苦労です。

    そこで、この項目では数ある司法試験向け予備校のなかでも、おすすめ3社について解説します。

    アガルートアカデミー

    アガルート

    基本情報

    受講形態 原則WEB
    受講料 予備試験最短合格カリキュラム:約537,460円~
    司法試験インプットカリキュラム:約311,300円
    司法試験アウトプットカリキュラム:約471,900円
    実績 2019年司法試験合格者占有率34.8%(523/1502名)
    2020年度入学難関法科大学院合格者数479名
    ラウンジ所在地 東京(4ヶ所)、神奈川、大阪
    ※特定オプション申込者のみ利用可能
    運営会社 株式会社アガルート

    特徴

    • 学習のしやすさにこだわった多機能受講システム
    • プロ講師による個別指導・フォロー体制が充実
    • 司法試験合格者への受講料返金制度

    概要

    アガルートアカデミーは、2015年1月と比較的最近に開設したオンライン資格予備校です。

    司法試験の対策予備校のなかでは歴史が浅いものの、実績に関してはすでに目を見張るものがあります。

    なんと令和元年司法試験合格者1502名のうち、523名がアガルートの講座利用者でした。
    ※なお、523名の合格者がどの講座の受講生であったのか、その内訳は不明です。

    フルカラーで見やすい独自テキストに加えて、学習しやすさを追求した受講システム、プロ講師によるフォロー体制が充実しているなど、合格に欠かせない学習環境が揃ったサービスといえるでしょう。

    伊藤塾

    伊藤塾

    基本情報

    受講形態

    WEB/通学

    受講料

    司法試験(予備試験1年合格)コース:1,114,900円~

    司法試験入門講座基礎生7科目:768,500円~

    実績

    2019年度予備試験経由の司法試験合格者数266名

    2019年度予備試験合格者数376名

    2020年度入学難関法科大学院合格者数479名

    校舎所在地

    東京(4ヶ所)、大阪、京都、名古屋

    運営会社

    株式会社法学館

    特徴

    • 圧倒的な合格実績
    • 初学者にもわかりやすいカリキュラム
    • 量・質を兼ね揃えた教材・講義

    概要

    伊藤塾は言わずと知れた司法試験予備校の最大手。司法試験受験生なら一度は名前を聞いたことがあるでしょう。

    合格に必要な量と質にこだわった独自のカリキュラムと、実務・試験に精通した講師陣の指導により、具体的かつ体系的に法律知識を学べる点にあります。

    2019年の司法試験では、予備試験組合格者316名のうち、なんと266名が伊藤塾の受講生でした。

    また2019年予備試験の最終合格者476名中、376名が伊藤塾受講生とまさに圧倒的な実績を誇ります。

    予備校探しに無駄な時間を費やしたくないのであれば、伊藤塾を選ぶに越したことはないでしょう。

    公式サイト:https://www.itojuku.co.jp/

    辰巳法律研究所

    辰巳法律研究所

    基本情報

    受講形態 通学/通信(WEBまたはDVD)
    受講料 予備試験専願ハイスピードスキーム:約506,900円(税込)
    予備試験スタンダードスキーム:774,000円(税込)
    実績 47年にわたる司法試験の受験指導実績
    校舎所在地 東京(2ヶ所)、大阪、岡山
    運営会社 株式会社辰已法律研究所

    特徴

    • 50年近く司法試験の指導を行う老舗予備校
    • 合計309時間に及ぶ充実の講義で初学者でも安心
    • 長年のノウハウが詰まった学習指導
    • 論文対策で受験生から高い支持を得ている

    概要

    辰已法律研究所は、1973年に開校した歴史ある老舗の司法試験予備校です。

    これまでに数々の司法試験合格者を輩出しており、いまなお多くの受験生から支持を集めています。

    辰已法律研究所の強みは、なんといっても長年の受験指導で培われた豊富なノウハウ

    50年近くにわたり、司法試験に関する指導を行っている予備校は他にはなく、他校が真似しようにもできるものではありません。

    講座の受講は通学と通信(WEBまたはDVD)の2パターン。自身の学習環境・スタイルに合わせて選ぶことができます。

    まとめ

    司法試験はさまざまな角度からみても、他の国家資格試験と比べても、たいへん難易度の高い試験です。

    合格するまでには長い年月と努力が必要なので軽い気持ちでの挑戦はおすすめしませんが、強い意志をもって挑戦した先には大きなやりがいを感じられる仕事が待っているはずです。

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