M&A業界といえば近年好況な業界の一つであり、転職を考えている人も多いのではないでしょうか。
ただ現在は好況でも、今後衰退していくようでは困りますし、そもそも雇ってもらえるかどうかも問題です。
新型コロナの流行というイレギュラーな状況も考慮すると、果たして現在のタイミングでM&A業界にチャレンジするのは正しいといえるのでしょうか。
この記事では、M&A業界の市場動向や求められる人物像、転職を成功させるためのポイント、注意点などについて解説します。
名称 | 特徴 |
---|---|
BEET | 経理・財務など、企業会計の経験者の転職に強み。事業会社の会計からM&A業界への転職を支援。 |
ハイスタ会計士 | 公認会計士・USCPA・短答式/論文式試験合格者の転職に特化。有資格者のM&A業界への転職を支援。 |
ハイスタ税理士 | 税理士・科目合格者の転職に特化。有資格者のM&A業界への転職を支援。 |
JAC Recruitment | ハイクラス・ミドルクラスの転職支援に強み。M&A業界専門のアドバイザーがサポートしてくれる。 |
アクシスコンサルティング | M&Aなど、コンサル業界の転職支援に強みを持つ。 |
キャリアインキュベーション | コンサル業界やプライベートエクイティ業界などへの転職に強みを持つ。 |
目次
M&A業界とは
M&A業界とは、企業や個人によるM&Aの仲介・支援を主な生業とする業界です。
では、M&Aとはどういう意味かというと「Mergers(合併) and Acquisitions(買収)」の略で、会社・事業の売買や合併、提携などを行うための手法の総称を指します。
この項目では、M&A業界の市場動向や業務の種類、平均年収などについて解説します。
現在の市場動向
国内のM&A市場は、2020年で落ち込んだ以外は2011年以降右肩上がりに拡大しており、2019年には初めて日本企業のM&A件数は4000件を超えました。
1985年以降のマーケット別M&A件数の推移
なぜこれほどまで国内のM&A市場が活発かというと、主な要因は2つ。
1つは中小企業の経営者の高齢化と後継者不足の影響です。事業承継を円滑に行うのが難しい状況にあって、M&Aが一つの解決策になっています。
もう一つは、短期間での事業拡大を目指す場合には、M&Aの活用が効果的だからです。
ただ2020年度に関しては、新型コロナウイルスの影響もあり、件数的には2019年度よりも落ち込む結果となりました。
他方でTOB(株式公開買付)による買付金額に関しては、伊藤忠商事によるファミリーマートの完全子会社化、ソフトバンクグループ傘下ヤフーとLINEの経営統合など、大型案件の成立があったため、2020年度のほうが圧倒的に多くなっています。
日本で届出をしたTOB件数と買付金額の推移
新型コロナウイルスの影響を受けて景気の冷え込みを見せましたが、大手企業が攻めの姿勢を見せたため、引き続きM&A業界は右肩上がりの成長を遂げています。
企業の種類
M&A業界と聞いて、まずイメージするのはM&A仲介会社・アドバイザリーや一般事業会社ではないかと思います。
ですが、近年のM&A需要の高まりを受け、他業界から参入する企業も増えています。
現在M&A業界に存在する主な企業の種類は以下の通り。
企業の種類 |
説明・企業例 |
---|---|
M&A仲介会社 |
譲渡・譲受企業の間に入り、双方の条件をすり合わせながら、M&A成立に向けた仲介業務を行います。原則、当事者企業双方に対して「中立的」。 企業例:日本M&Aセンター、M&Aキャピタルパートナーズなど |
一般事業会社 |
経営戦略実現の一環として、自社とのシナジーが期待できる企業の買収、利益を少ない事業の切り出しなどでM&Aに携わります。 企業例:電通、ソフトバンクなど |
プライベート・エクイティ・ファンド |
非上場企業の株式(未公開株またはプライベートエクイティともいう)を取得し、その企業に支援を行い、株式価値を高めた後で、IPOや第三者への売却を通じてキャピタルゲインを得ることを目的とする投資ファンドです。 企業例:カーライル・ジャパン・エルエルシー、株式会社KKRジャパン |
投資銀行(証券会社) |
投資銀行は大きく4つの部門にわけることができ、そのうちの一つである投資銀行部門がM&A業務を担います。 企業例:野村證券、大和証券 |
ファイナンシャル・アドバイザリー・サービス |
通称FAS(ファス)と呼ばれ、企業にファイナンシャル・アドバイザリー・サービスを提供するコンサルティングファームを指して使われることが一般的です。 企業例:新日本有限責任監査法人、有限責任あずさ監査法人 |
上記のように、M&A関連の業務に携われる企業は多岐にわたるため、活躍できる場が増えている一方で、自身がどのフィールドで働きたいのか考えておく必要があります。
主な業務内容
M&Aの締結・支援の際に行われる主な業務は以下の通り。
- M&A案件の発掘・開拓
- M&Aの準備(企業価値評価、資料収集・分析など)
- 売手・買手のマッチング、クライアントへの提案(ピッチング)
- 基本合意書の締結
- DD(デューデリジェンス)の実施
- クロージング、アフターフォロー
上記のうち、案件の発掘・開拓から交渉までを「オリジネーション(ソーシング)」と、合意形成から契約の締結、アフターフォローまでを「エグゼキューション」と業界では呼ばれています。
平均年収
M&A業界は高年収で知られており、東洋経済が毎年発表している「平均年収が高い会社」ランキング全国トップ500では、何年にもわたってM&A関連企業が1位に輝いています。
2023年最新の平均年収ランキングでは、M&Aキャピタルパートナーズが平均年齢32.2歳にもかかわらず平均年収は2,688万円とかなりの高収入を記録しています。コロナ禍の2020年に記録した平均年収2,478万円と比較すると、210万円もアップしています。
M&A関連企業では、他にもストライク(1,432万円・10位)、日本M&Aセンターホールディングス(1,202万円・24位)の2社がトップ30に入っています。
順位 | 社名 | 平均年収(万円) |
---|---|---|
1 | M&Aキャピタルパートナーズ | 2,688 |
2 | キーエンス | 2,182 |
3 | 地主 | 1,803 |
4 | 伊藤忠商事 | 1,694 |
5 | 三菱商事 | 1,579 |
6 | 三井物産 | 1,558 |
7 | ソレイジア・ファーマ | 1,549 |
8 | 丸紅 | 1,490 |
9 | ストライク | 1,469 |
10 | 1,432 |
なぜこれほどの高い給与をM&A関連企業では支払えるのかというと、主な要因は二つ。
一つはM&A時には基本的に大きな金額が動くことから、比例して企業に支払われる報酬も大きくなるためです。
もう一つの要因としては、利益率の高さが挙げられます。
M&A関連の業務はその性質上、人件費以外の原価はほとんどかからないため、稼いだ分を社員に還元できるのです。
なので、M&A業界の平均年収は一般に比べるとかなり高額であり、会社に貢献した分が反映されやすいので、優秀な人材が集まりやすいといえます。
M&A業界への未経験転職は難易度が高い?
M&A業務の高い専門性を考えると、即戦力が望ましいのは間違いなく、未経験からの転職が難しいのは確かです。
例えば、前述したM&A業界内の企業のなかでは、プライベートエクイティファンドと一般事業会社は即戦力採用が中心で、未経験者に対する門戸はほぼ開かれていません。
ですが、反対にいえば他のM&A関連企業に関しては、未経験でも採用の可能性があるということ。
M&A業界は拡大傾向にあることから、転職市場は売り手市場寄り。
当然、業界内の採用ニーズをすべて満たせるほど、即戦力人材は転職市場にいないので、未経験者にもチャンスは十分にあります。
未経験からM&A業界への転職を成功させるためには、業界事情や採用傾向を知り、しっかりと準備・対策を行うことが重要です。
名称 | 特徴 |
---|---|
BEET | 経理・財務など、企業会計の経験者の転職に強み。事業会社の会計からM&A業界への転職を支援。 |
ハイスタ会計士 | 公認会計士・USCPA・短答式/論文式試験合格者の転職に特化。有資格者のM&A業界への転職を支援。 |
ハイスタ税理士 | 税理士・科目合格者の転職に特化。有資格者のM&A業界への転職を支援。 |
JAC Recruitment | ハイクラス・ミドルクラスの転職支援に強み。M&A業界専門のアドバイザーがサポートしてくれる。 |
アクシスコンサルティング | M&Aなど、コンサル業界の転職支援に強みを持つ。 |
キャリアインキュベーション | コンサル業界やプライベートエクイティ業界などへの転職に強みを持つ。 |
M&A業界で求められる人物像とスキル
前述したように、M&A業界では社員に対して高い給与を支払っています。となると、企業が社員に求めるスキルや能力も必然的に高まります。
では、具体的にM&A業界ではどのような点に優れた人材を探しているのかというと、以下の通り。
- 金融知識
- コミュニケーション能力
- 営業力
- 激務に耐えられるだけの体力
- 語学力
仲介・支援を行う業務の性質上、M&A関連の企業で働くには、金融に関する知識やコミュニケーション能力、営業力は欠かせません。
M&Aの結果によって、企業の今後が大きく変わりかねない以上、信頼関係が構築できない相手を選ばないのは当然のことです。
またM&A業界は高収入である職業の例にもれず激務。激務やプレッシャーに耐えるだけの体力が必要となります。
国内企業同士のM&Aだけでなく、海外企業のM&Aにも携わる職場で働く場合には、語学力も重要となるでしょう。
M&A業界への転職を成功させるためのポイント
M&A業界は数ある仕事のなかでもトップクラスの年収に加えて、スケールが大きく刺激的な経験ができる業務内容から、高い人気を誇っています。
人気が高いということは、それだけライバルも多いということ。
そのため、M&A業界への転職を成功させたいのであれば、しっかりとした準備・対策は必要不可欠です。
この項目では、M&A業界への転職を成功させるためのポイントを解説します。
転職の軸をはっきりさせる
転職活動を始めるにあたって、まずは転職の軸をはっきりさせることが大切です。
もし現在の仕事・職場の状況に自身が満足していたら、多くの場合、転職をしようとは考えないのではないかと思います。
なので、きっかけは何にせよM&A業界に転職をしたいと考えているのであれば、大なり小なり動機があるはずです。
その動機こそが転職の軸そのもの、または、考える上での重要な要素となります。
軸に沿ってさえいれば、キャリア的には下がる転職でも、不満を感じる可能性は低いでしょう。
他方、軸からズレていると、キャリアアップの転職でも満足いかない可能性が高くなります。
情報収集を徹底的に行う
理想に近い職場への転職を叶えるためには、企業・業界についての徹底的な情報収集も欠かせません。
現在ではネットやSNSの利用が盛んになったことで、全部とはいわないまでも、自身で企業や業界に関する情報を集めるのも容易になりました。
逆にいえば、ちょっと調べればわかることが何でわからないのと、思われてしまう可能性もあるということです。
M&A業界や御社に興味があると言葉では言っていても、調べればすぐわかることも知らなければ、熱意を疑われても仕方ありませんよね。
なので、企業・業界研究を行うことは大事ですし、しっかりと情報収集をしていれば、労働環境や先行きに不安がある企業に転職してしまうのを防げるでしょう。
自分の強みを知る
同じM&A業界に属するといっても、企業ごとに業務に対する考え方やスタイルは異なります。
なので、自身の強みを発揮しやすい企業を探すことが成功への近道です。
そのためには、当然自身の強みを把握していなくてはなりません。
自身の強みを知るには、まず自己分析から始めましょう。
これまでのさまざまな経験のなかで、自身が上手くこなせたことは強みである可能性が高いといえます。
反面、失敗に至ったものには、自身の弱みが現れているはずです。
もし自己分析によって見つかった強みが正しいか不安であれば、身近な人に自身の良さを聞いてみるとよいでしょう。
転職エージェントを利用する
前述した
- 転職の軸をはっきりさせる
- 情報収集を徹底的に行う
- 自分の強みを知る
3つのポイントについて、仕事が忙しくて行う時間がない、自分のやり方で合っているのか不安という人は、転職エージェントの利用がおすすめです。
転職エージェントを利用すれば、上記3点に加え、求人紹介や履歴書の添削、面談日程の調整など、さまざまなサポートを受けることができます。
しかしメリットばかりでもなく、適切なサポートがうけられるかどうかは、担当となるキャリアアドバイザーの力量に寄るところが大きいというデメリットもあります。
ただキャリアアドバイザーの当たりはずれに関しては、M&A業界に精通した転職エージェントを利用することでリスクを抑えることが可能です。
名称 | 特徴 |
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BEET | 経理・財務など、企業会計の経験者の転職に強み。事業会社の会計からM&A業界への転職を支援。 |
ハイスタ会計士 | 公認会計士・USCPA・短答式/論文式試験合格者の転職に特化。有資格者のM&A業界への転職を支援。 |
ハイスタ税理士 | 税理士・科目合格者の転職に特化。有資格者のM&A業界への転職を支援。 |
JAC Recruitment | ハイクラス・ミドルクラスの転職支援に強み。M&A業界専門のアドバイザーがサポートしてくれる。 |
アクシスコンサルティング | M&Aなど、コンサル業界の転職支援に強みを持つ。 |
キャリアインキュベーション | コンサル業界やプライベートエクイティ業界などへの転職に強みを持つ。 |
M&A業界に転職する際の注意点
M&A業界で働く場合には、年齢に関係なく基本的にハードワークが求められます。
動く金額が大きく、支援する会社の今後を左右しかねない業務である以上、ラクであるはずがありません。
閑散期かどうかにもよりますが、忙しい時期は終電で帰れないのは当然なので、ワークライフバランスを重視する人には合わないでしょう。
またM&A業界で働けば、誰でも高い収入を得られるわけではないので注意が必要です。
というのも、基本的に賞与の金額を弾むことで高年収を実現しているため、基本給だけだと普通の企業と同じか少し高い程度。
成果が出せなければ、賞与は当然少なくなります。
頑張れば頑張った分だけ報われる一方で、高年収を維持するためには頑張り続けなければならないので、10年20年と働くのは厳しいかもしてません。
M&A業界への転職におすすめの転職エージェント5社
転職活動を行うにあたり、転職エージェントの利用を考えている人はM&A業界に精通したサービスを選びましょう。
通常の転職エージェントでは、M&A業界ならではの事情を把握していない可能性が高く、適切なサポートが受けられないからです。
この項目では、M&A業界の転職に強いエージェントを5社紹介します。
BEET
企業会計経験をもとに、M&A業界への転職にチャレンジするならBEETがおすすめです。
経理・財務など管理部門で会計業務を経験してきた人向けに転職支援を行っています。
BEETの特徴
- 経理・財務など企業会計の経験者に特化
- 企業会計の経験を活かした、M&Aなど多様なキャリアパスへの転職支援が得意
公式サイト:https://beet-agent.com/
ハイスタ会計士・税理士
資格を活かして転職するなら「ハイスタ会計士」「ハイスタ税理士」がおすすめです。
公認会計士・税理士資格保有者のほか、短答式・論文式試験合格や科目合格の肩書を活かした転職に強みがあります。
ハイスタ会計士・税理士の特徴
- 公認会計士・USCPA・税理士資格保有者から、短答式・論文式試験合格者や科目合格者の転職支援までサポート
- 有資格者に特化した転職エージェントのため、集まってくる求人の質が高い
- 会計士・税理士がM&A業界に転職するためのノウハウがある
ハイスタ会計士の公式サイト:https://hi-standard.pro/cpa/
ハイスタ税理士の公式サイト:https://hi-standard.pro/tax/
JACRecruitment
JACRecruitmentは、管理職・専門職の転職に強いエージェントで、M&Aポジションの求人も幅広く扱っています。
また海外発祥の転職エージェントであるため、外資系企業求人の取り扱いも豊富です。
JACRecruitmentの特徴
- 年間利用者約6万7,000人、取引企業数約25,000社
- 高い専門性を備えたコンサルタントが約800名所属
アクシスコンサルティング
コンサル業界特化の転職エージェントでして有名ですが、M&A関連企業の求人も幅広く保有しています。
アクシスコンサルティングの特徴
- 平均期間3年に及ぶ長期の転職支援を実施
- 企業が研修に使うほど質の高いWEBコラム
キャリアインキュベーション
キャリアインキュベーションは、コンサル業界やプライベートエクイティ業界などへの転職に強みを持つエージェント。
キャリア10~20年の経験豊富なアドバイザーによるサポートが受けられます。
キャリアインキュベーションの特徴
- 転職決定者の70%以上が年収1,000万円以上の転職を実現
- 社外からも評価されるコンサルタントが多数在籍
名称 | 特徴 |
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BEET | 経理・財務など、企業会計の経験者の転職に強み。事業会社の会計からM&A業界への転職を支援。 |
ハイスタ会計士 | 公認会計士・USCPA・短答式/論文式試験合格者の転職に特化。有資格者のM&A業界への転職を支援。 |
ハイスタ税理士 | 税理士・科目合格者の転職に特化。有資格者のM&A業界への転職を支援。 |
JAC Recruitment | ハイクラス・ミドルクラスの転職支援に強み。M&A業界専門のアドバイザーがサポートしてくれる。 |
アクシスコンサルティング | M&Aなど、コンサル業界の転職支援に強みを持つ。 |
キャリアインキュベーション | コンサル業界やプライベートエクイティ業界などへの転職に強みを持つ。 |
まとめ
M&A業界への転職はハードルが高いものの、未経験者でも十分に採用のチャンスはあります。
ただしハードルが高い分、しっかりとした準備・対策をして転職活動に臨まないと、成功を勝ち取ることはできません。
【M&A業界への転職を成功させるポイント】
- 転職の軸をはっきりさせる
- 情報収集を徹底的に行う
- 自分の強みを知る
- 転職エージェントを利用する
準備・対策に時間をかけたいのは山々だけど、忙しくてそれどころではない人もいるでしょう。
そうした場合には、ぜひ転職エージェントを活用してみてください。転職活動に関するさまざまなサポートが受けられるので、忙しいなかでも十分な準備が整えるはずです。
なお転職エージェント選ぶ際は、M&A業界に精通したサービスかどうかを確かめた上で利用するようにしましょう。
名称 | 特徴 |
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BEET | 経理・財務など、企業会計の経験者の転職に強み。事業会社の会計からM&A業界への転職を支援。 |
ハイスタ会計士 | 公認会計士・USCPA・短答式/論文式試験合格者の転職に特化。有資格者のM&A業界への転職を支援。 |
ハイスタ税理士 | 税理士・科目合格者の転職に特化。有資格者のM&A業界への転職を支援。 |
JAC Recruitment | ハイクラス・ミドルクラスの転職支援に強み。M&A業界専門のアドバイザーがサポートしてくれる。 |
アクシスコンサルティング | M&Aなど、コンサル業界の転職支援に強みを持つ。 |
キャリアインキュベーション | コンサル業界やプライベートエクイティ業界などへの転職に強みを持つ。 |