弁護士登録番号と修習期・登録年数の早見表
弁護士登録番号から修習期や登録年数を一目で確認できるように、表におまとめしました。
ぜひ参考にしてください。
弁護士登録番号
修習期
年数
5251~
1期
76年目
5392~
2期
75年目
5603~
3期
74年目
5835~
4期
73年目
6078~
5期
72年目
6263~
6期
71年目
6498~
7期
70年目
6720~
8期
69年目
6908~
9期
68年目
7168~
10期
67年目
7447~
11期
66年目
7716~
12期
65年目
7991~
13期
64年目
8311~
14期
63年目
8634~
15期
62年目
8974~
16期
61年目
9355~
17期
60年目
9789~
18期
59年目
10292~
19期
58年目
10791~
20期
57年目
11267~
21期
56年目
11782~
22期
55年目
12320~
23期
54年目
12844~
24期
53年目
13507~
25期
52年目
14013~
26期
51年目
14509~
27期
50年目
15050~
28期
49年目
15535~
29期
48年目
16028~
30期
47年目
16452~
31期
46年目
16899~
32期
45年目
17318~
33期
44年目
17811~
34期
43年目
18291~
35期
42年目
18743~
36期
41年目
19161~
37期
40年目
19588~
38期
39年目
20037~
39期
38年目
20485~
40期
37年目
20962~
41期
36年目
21448~
42期
35年目
21949~
43期
34年目
22416~
44期
33年目
22912~
45期
32年目
23371~
46期
31年目
23877~
47期
30年目
24453~
48期
29年目
25107~
49期
28年目
25761~
50期
27年目
26427~
51期
26年目
27091~
52期
25年目
27748~
53期
24年目
28497~
54期
23年目
29408~
55期
22年目
30348~
56期
21年目
31381~
57期
20年目
32581~
58期
19年目
33724~
59期
18年目
35165~
60期
17年目
37429~
61期
16年目
39704~
62期
15年目
41985~
63期
14年目
44085~
64期
13年目
46237~
65期
12年目
48314~
66期
11年目
50339~
67期
10年目
52212~
68期
9年目
53898~
69期
8年目
55618~
70期
7年目
57151~
71期
6年目
58641~
72期
5年目
60110~
73期
4年目
61635~
74期
3年目
62970~
75期
2年目
64288~
76期
1年目
弁護士登録番号とは
弁護士登録番号とは、修習期を終えて日本弁護士連合会の弁護士名簿に登録する時に一人ひとりに割り振られる番号です。
そのため、弁護士登録番号をもとに、弁護士の所属する弁護士会や事務所などの情報を得ることができます。
弁護士資格を持つ人全員が持つ番号のため、弁護士登録番号により本物の弁護士であることを証明でき、詐欺防止にもつながります。
弁護士登録番号と司法修習期、経験年数の関係性
弁護士登録番号は、司法修習期を終えた後に割り振られるため、修習期と連動しています。
弁護士登録番号の数字が小さければ初期の修習期を修了している弁護士で、登録番号が大きければ最近修習期を修了し、弁護士登録を済ませた弁護士ということになります。
また、弁護士登録番号が小さく、修習期が初期の場合は登録年数が長く、弁護士経験が長い弁護士ということになります。
反対に登録番号が60000番台の弁護士は、弁護士登録から1~3年程度しかたっておらず、経験が浅いの弁護士ということになります。
弁護士の場合、20代で資格を取得する人もいれば、50代60代になってから資格を取得する人もいるため、弁護士の序列や経験の長さは年齢ではなく弁護士登録番号や修習期で判断します。
弁護士登録番号の調べ方
弁護士登録番号は、日本弁護士連合会の公式HPで弁護士の名前を入力することで、調べることができます。
また、弁護士登録番号をもとに、弁護士の名前や所属弁護士会、法律事務所などの基本プロフィールを閲覧できます。
日本弁護士連合会の公式HP:https://www.nichibenren.or.jp/