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【30代の弁護士転職】インハウス法務部門の幹部から個人事件可能な大企業への転職!社内法務と裁判業務の両立を実現した事例

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エージェント利用は最初から決めていた|その上でNO-LIMITを選んだ理由とは

編集部:本日はお時間頂きありがとうございます。早速ですが、今回当社を利用したきっかけはございますでしょうか?

Wさんエージェントは御社含め複数社登録しておりましたが、たまたま友人の弁護士から紹介され、評判も良かったため御社を使う事に致しました。

編集部:嬉しいです!その先生にもお礼を申し上げたいくらいです笑。ちなみに、エージェントを使わず自力で転職活動を考えたことはありましたか?

Wさんいえ、エージェントを使うことは決めておりました。

既に数回転職を経験しており、そのたびにエージェントを利用していたため、エージェントを利用することに抵抗はありませんでした。プラットフォーム系のサービスで企業と直接やり取りもしていましたが、エージェントを使わないというのは考えなかったですね。

編集部:実際使ってみて、前評判通り他のエージェントより優れていましたでしょうか…。

Wさん御社はとにかくレスポンスが早かったのが非常に使いやすかったです。求人提案も、応募後の進捗の報告も非常にスピーディーだったため、テンポよく転職活動出来たのが有難かったです。

また、各求人のおすすめポイントを伝えてくれたのは御社が初めてなので印象的でした。私との面談内容をしっかり理解した上でおすすめしてくれている事が非常に分かる内容でしたので、興味を持ちやすかったです。

編集部:ありがとうございます!スピード・提案力ともに当社が最も心掛けている部分なので非常に嬉しいです。

Wさん:連絡手段にLINEを使っているのも良かったですね。 メールで 堅苦しくエージェントとやり取りするとどうしてもスピードが遅く、また億劫なので、気軽に読んで気軽に返せるLINEでのやり取りは助かりましたし、連絡量も増えるので信頼に繋がっていったと思います。

転職のキッカケは弁護士としての個人活動をしたい

編集部:今回転職活動を始めるに至った経緯についてお聞かせください。

Wさん元々インハウスで、副業として個人活動もしながら業務をしていたのですが、法務部門の幹部クラスが直近で立て続けに辞めてしまい、意図しない流れで自分が部長になってしまったことで、個人活動の時間を割けなくなってしまったのが原因です。

編集部:なぜ個人活動にこだわっていたのですか?

Wさんずっと社内法務を行っていると、裁判実務の感覚がなくなってしまうようで、それが怖かったのです。

かといって法律事務所に在籍してしまうと働き方が窮屈になってしまうため、インハウスで個人活動も行うのが自分的には一番バランスがとれていました。今回紹介してくださった当社は、融通を効かして頂いて非常に感謝しています。

私の求める理想の働き方はかなり特殊でしたので、他社エージェントからも難しい反応がありましたが…(笑)
御社は色んな方法や選択を考えて可能性を提案してくれたことも嬉しかったです。

編集部:入社前~入社後のギャップはありましたでしょうか?

Wさんそのため入社後のギャップはなく、非常に働きやすい環境です。

自分の要望が細かく特殊でしたので、「確認しておくべきところは確認し、安心して入社したい」という思いが強く。他方で、選考中にずかずか聞きすぎるのも良くないと思い難しさも感じていたので、「ここまでは今回の面接で確認して、ここから先は私が確認します」と面接の進め方までサポート頂いたことで非常に安心感がありました。

編集部:重要なポイントとされていた「副業との両立」は実現できていますでしょうか?

Wさん今はまだ入社して間もないので日常業務に追われていますが、社内も副業がしやすい風潮なので、私自身のペースが掴めるようになったら始めようと思っています。

面接時から私が不安に感じている事をエージェント経由で企業に伝えてくれたおかげで、企業の方も面接で重点的にお話してくださったので、入社時に感じた魅力はそのままにお仕事ができています。
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